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◆1969年[昭和44年/41歳]生まれの方へ[1969]ヴィンテージ・アルマニャック豪華木箱入り 200ml
◆1969年[昭和44年/41歳]生まれの方へ[1969]ヴィンテージ・アルマニャック豪華木箱入り 200ml

レビュー評価:4.33(5点満点) レビュー数:3

価格:7,280円

その他のヴィンテージはこちら アルマニャック・ド・モンタル[1969] 200ml 木箱入り薄いオレンジセピア色にヴァニラや洋ナシの香りが混ざり合い、トロピカル・フルーツのスタイルを感じさせる仕上がり。


◆1969年[昭和44年/41歳]生まれの方へ[1969]ヴィンテージ・アルマニャック豪華木箱入り 200mlの続き

【テイスティング評価:4.5/5】≪ド・モンタルについて≫ 品名にもなっているド・モンタルは、アルマニャック地方で12世紀から続く旧家の名前です。

原酒は伝統的な蒸留器で1回だけ蒸留したものを使い、シャープな樽香がよく溶け出るピレネー産ブラック・オーク樽で熟成されます。

年代によりその個性もまた様々バナナ、チェリー、洋ナシなどフルーツの香味が主体なものもあれば、スパイスや花の香りが強いものもあります。

飲み較べても面白いかもしれませんね。

先ずはご自身や大切な人のバースディヴィンテージからお試しいただいてはいかがでしょうか?●味わいの特徴。

ヴィンテージごとに微妙な違いがあります。

(5年違うと飲み比べてわかります。

10年違うと驚きます)。

葡萄の香味が強く残っており、そこにほのかな樽香が加わり豊かな風味をかもし出しています。

アルマニャック地方の自然の恵みと伝統製法が上手く調和しています。

ビンに閉じ込められた琥珀色の液体時間だけが創りだすことの出来る深い味わいのお酒です。

◆ビンテージアルマニャック楽しみ方・味わい方アルコール度数 40度前後。

ワインに比べ熟成による品質劣化のリスクが非常に少なく、年数を経ることでアルコールの分子も小さくなります。

(口あたりがマイルドでなめらかに)香りのボリュームも芳醇、妖艶になります。

※30.40年以上熟成したものは度数を感じさせず、アルコールのピリピリした刺激も少ないものです。

◆先ずはストレートでグラスに少量注ぎ香りをお楽しみください。

そしてちょっぴり口に含み舌全体をつかって味わってみてください。

度数が強いと感じたら、お好みでロックや水割りでお楽しみいただいて もいいかと思います。

時間が創った!ビンテージ・アルマニャックArmagnac de Montal Napoleon モンタル ナポレオン 40度アルマニャック地方で12世紀から続いている旧家。

ビンテージもののストックではアルマニャック最大規模を誇ります。

アルマニャックでも最高の地域 バ・アルマニャック地区のなかにあるロックロール村(ブルーチーズで有名ですね)のシャトー・デュ・リュートールという畑で、3世紀ほど前からアルマニャックを生産しています。

シャトー・デュ・リュートルのブドウ畑それまでは大手に販売していましたが1951年にオリヴィエ・ド・モンタルとパトリック・ド・モンタルの従兄弟同士が力を合わせてラ・コンパニー・デ・プロデュイ・ド・ガスコーニュという会社を興し独自の瓶詰め、販売を開始。

現在、アメリカ市場で特に人気の高い 銘柄になっています。

オリヴィエ・ド・モンタル氏ラ・コンパニー・デ・プロデュイ・ド・ガスコーニュ原酒は伝統的な蒸留器で1回だけ蒸留したものを使い、シャープな樽香がよく溶け出るピレネー産ブラック・オーク樽で熟成されます。

蒸 留 設 備 年代によりその個性もまた様々。

バナナ、チェリー、洋ナシなどフルーツの香味が主体なものもあれば、スパイスや花の香りが強いも のもあります。

飲み較べても面白いかもしれませんね。

先ずはご自身や大切な人のバースディヴィンテージからお試しいただいて はいかがでしょうか?商品はすべて特製の木箱(木箱には年号のシールが付いています)入り。

ギフトに最適です。

※ラッピングご希望の場合、別途手数料210円かかります。

≪開け方≫キャップは蝋封されています。

熱いお湯にボトルネックを数分つけてあげると簡単に削ることができ ます。

蝋の下はコルクですが、ワインオープナーは不要です。

≪保存方法≫開封前は常温でも問題ないですが開封後はコルクを差込なるべく冷暗所にて保管してください。

ワインと比較し酸化は非常にゆるやかですので、あまり気になさらなければ半永久的に楽しめます。

ディレクターのフィリップさんが来日シーザー実店舗に来店!!(2008/5/7)統括ディレクターのフィリップさんはピンクのシャツとストライプのネクタイがとても似合うジェントルマン。

3時間ほどの滞在でしたが、アルマニャックの文化やモンタル社の理念などおだやかな口調の中に時に情熱的にお話いただきました。

当然と言えば当然ですがビンテージによっても、味わいは異なってくるようで、興味深いものでした。

ただ残念なのはロシアや東欧圏など新興市場での需要増加で古い原酒が急激に減っているようです。

(とくに1960年以前のストックは底が見えはじめ今後かなりの値上がりとなってしまうのは避けられません。

早め手配をしましょうね)ランチは和会席でしたが、とても上手に箸を使われているのが印象的でした。

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